【兄弟インタビュー】運動神経が良くなくても、ちゃんと強くなれる

坂本玄太くん
坂本葉太くん

坂本玄太くん(兄・中学1年生)小学3年生のときに柔術を始める。得意技はラペラガードとニースライス系パス。
坂本葉太くん(弟・小学3年生)幼稚園の年長で柔術を始める。得意技は、デラヒーバガード・三角絞め・腕十字。
鎌倉でオススメの場所はふたりとも「海」。材木座海岸や由比ヶ浜など小さい頃からよく行っている鎌倉の海は心地よい場所であるとともに、兄弟でトレーニングをするにもいい場所だそうです!

玄太くんは葉太くんより少し先に柔術を始めましたが、どうして始めてみようと思いましたか?

玄太:お父さんが以前すこし柔術をやっていて、「やってみたら」と勧められました。

その時、柔術以外にやってみたいスポーツはありましたか?

玄太:もともと運動神経が良くないので、そんなに他のスポーツをやりたいとも思っていなかったです。柔術も何をやるのか知らなかったですし、お父さんに言われたからなんとなく体験に行ってみた感じでした。そしたら楽しかったので、そのまま始めました。

体験ではどんなことが楽しかったですか?

玄太:ニーオンザベリー(寝ている相手の腹部に脛を乗せて相手を制する動作)の打ち込みをやったんです。左右にすばやく動く練習なので結構疲れたんですけど、それが楽しくて。キッズクラスの強い人に教えてもらえたのも嬉しかったです。

葉太くんはどうして柔術をやってみようと思いましたか?

葉太:玄太から楽しいと聞いていて。そのあと僕も体験に行ったら楽しくて、そのまま一緒に始めることにしました。

ふたりが柔術を始めてから、もう4年になります。これまで続けてみてどうですか?

玄太:色々な人に教えてもらえるのが楽しくて、毎回毎回楽しく練習を続けられています。

葉太:最近は立ち技とかを同じクラスの子に教えてもらえて、すこし強くなったかなと思います。

兄弟でのスパーリング中はずっと笑顔!
同時期に柔術を始めたキッズとのスパーリング。立ち技は彼から教えてもらったそう。

楽しく続けられているのも、始めた時の自分と比べて強くなれている実感があるのも、どちらもいいですね。玄太くんは運動神経があまり良くないと話していましたが、それは今も変わりありませんか?

玄太:はい。「柔術は運動神経とかあんまり関係ないなー」って思ってやっています。

(笑)。どんなところが?

玄太:努力すればちゃんと強くなれるところです。理解して進めていくと、運動神経が良くなくてもちゃんと出来るんだなと思います。

葉太:僕も跳び箱とかそんなに跳べないしドッジボールも苦手だけど、柔術は柔術着を引っ掛けて持てるし、あんまり力も使わないからいいなって。

好きな技や得意技を教えてください。

葉太:デラヒーバと三角絞めと腕十字です。腕十字は柔術を始めてから一番最初に習った技だから、一番好きです。三角絞めは腕十字と切り替えられるのがいいし、デラヒーバは足で引っ掛けると投げやすい感じがあるのが楽しいです。

玄太:ラペラガードとニースライス系のパスガードです。ニースライス系のパスガードは、体の動きとプロセスが好きで、自分に合っている感じがします。他のパスガードと色々連携があるところも好きです。ラペラガードはクラスで習ってからスパーでも試しにやり続けていたんですけれど、そこから色々な人に教えてもらったりしているうちに、気づいたら得意になっていました。

玄太くんはキッズクラスの中では体格が大きかったこともあり、早い段階から大人のクラスでも練習をしていて、大人の会員さんからアドバイスを受ける機会が多かったですね。

玄太:はい。強い人や色々なタイプの人に教えてもらえて、本当に嬉しいです。

葉太くんはキッズ上級者向けの「カラーベルトクラス」で年上や体格の大きいキッズともたくさん練習していますが、差を感じたりやりにくさはありますか?

葉太:自分よりも大きい人とやるときはパスをしのいでビシッと腕十字を決めようと思って練習をしているから、あまり気にならないです。その分、同じくらいの体格の子とやると、大きい人とやるよりも早く動けるようになっていると思います。

5月1日に開催された全日本キッズ柔術選手権では、久しぶりに同じ年齢・体重のキッズと試合をしました。兄弟で準優勝でしたが、試合を終えて今はどんな気持ちですか?

玄太:決勝では自分の形を結構いいところまで作れたんですけれど、最後の最後まで決めきることが出来ず一本取られてしまいました。やっぱり悔しいです。

葉太:相手は強かったけれど、頑張って色々出来たのは良かったです。

試合で勝つこともそうですが、柔術で難しいと感じるところはありますか?

葉太:立ち技が少し…

玄太:僕はモダン柔術をやってくる人に対するパスガードが難しいです。ベリンボロや複雑な技への対応がいまの課題です。

ふたりとも「これが難しいから出来るようになりたい」という課題がはっきりあるんですね。

玄太:はい、あります。

柔術が嫌になったことはありましたか? もうやめたい、とか。

玄太・葉太:ないです。(即答)

兄弟で柔術をやってて良かったところはありますか?

玄太:家で一緒に技の確認や練習が出来るのがいいです。

葉太:玄太には家で技を教えてもらってます!1日30分くらい練習しています。

柔術のおもしろいところや良さを教えてください!

玄太:本当に、どんな人でも努力すれば強くなれると思うんです。それが柔術の良いところです。それと、技を自分で研究したり突き詰められるおもしろさもあります。僕は動画とかは観ないですけれど、スタジオに行くと色んな人に教えてもらいながら技をやってみたり試したりできるので、そういうところも好きです。

葉太:柔術着を引っ張ったり足を引っ掛けたりするだけで投げたり色々出来るのがおもしろい。ポイントとかを考えながらやると、もっと強くなれるところもおもしろい。誰でも努力したら出来るようになる。

ふたりとも、努力や頑張ることへの成果を感じているんですね。
それでは最後に、これからの目標を教えてください。

葉太:やっぱり黒帯になりたいです!

玄太:今まで大会で優勝したことがないので、まずは次の大会で優勝したいです。あとは、やっぱり柔術は続けていきたいです、ずっと。


玄太くんは現在大人クラス、葉太くんはキッズクラスに通っていますが、葉太くんが時々大人クラスに参加し、兄弟一緒に練習をしています。小さな頃から仲良く意欲的に柔術を続けてきたふたりのテクニックの高さは、大人会員さんみんなが認めるほど。これからも楽しく切磋琢磨しあっていきましょう!

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